雨の日の通勤用に防水シューズを探していた
購入の背景
普段はブラック単色のスニーカーで通勤しています。
しかし雨の日になるとアッパー部分から水が染み込み、靴下まで濡れてしまうことが多く、新たなシューズの購入を検討していました。
せっかく購入するなら、通勤だけでなく出張や旅行、軽いハイキングにも使える汎用性の高いモデルが理想です。
そこで今回は、防水性能と歩きやすさを兼ね備えたミズノの「ウエーブヌーGTX(WAVE GNU GTX)」を購入しました。
シューズ選びで重視した条件
ブラック単色のカラーリング
特に会社で規定があるわけではありませんが、仕事で使用することを考えるとブラック単色が最も使い勝手が良く、幅広い服装に合わせやすいと考えています。
出張先でも違和感なく履けることから、今回もブラックカラーを第一条件としました。
信頼できる防水仕様
雨天時の使用を前提としているため、防水機能は必須です。
メーカー独自の防水機能を採用したモデルもありますが、今回は実績と信頼性を重視し、GORE-TEX(ゴアテックス)搭載モデルを選ぶことにしました。
ゴアテックスなら高い防水性能だけでなく透湿性も期待できるため、長時間履いても蒸れにくい点が魅力です。


不整地にも対応できるアウトソール
使用シーンは通勤だけではありません。
旅行や出張先では舗装路以外を歩くこともあり、多少足場の悪い場所にも対応できるシューズが理想です。
Vibramソールは高性能ですが価格も高くなるため、今回はメーカー独自ソールでも十分と判断しました。
普段使いできるデザイン
本格的なトレイルランニングシューズやトレッキングシューズは機能性が高い反面、デザインの主張が強いモデルも少なくありません。
日常使いを考えると、アウトドア感が強すぎない落ち着いたデザインの方が活躍する場面は多いでしょう。
購入したシューズはミズノ「ウエーブヌーGTX」
アウトドアテイストのシューズを中心に探していたところ見つけたのが、ミズノのウォーキングシューズ「ウエーブヌーGTX」です。
有名アウトドアブランドでは、ゴアテックス仕様にVibramソールを組み合わせたモデルが多く、価格は2万円を超えるものが一般的です。
しかしウエーブヌーGTXは、GORE-TEXを搭載しながらもネットショップでは税込11,000円前後で販売されていました。
価格と機能のバランスの良さが購入の決め手です。
アウトドアテイストを感じさせる力強いアッパーデザインと、ミズノらしい歩きやすさを両立した一足で、防水透湿性に優れたGORE-TEXファブリクスを搭載しています。
突然の雨やぬかるんだ路面でも快適性を維持できるだけでなく、ミズノ独自のソールテクノロジーによる高いクッション性と安定性も魅力です。
では実際に各部を詳しく見ていきます。
外観レビュー
アウトドア感と落ち着きを両立したデザイン
まず目を引くのは、シューズ両サイドに配置されたレザー生地です。
アウトドアテイストを演出するデザインですが、人によっては少しクラシックで落ち着いた印象を受けるかもしれません。
好みは分かれる部分ですが、派手さがないため普段使いしやすいとも言えます。
ミズノのランバードロゴは目立たない位置に配置されており、ブランドを強く主張しない点も好印象です。

ウォーキングシューズカテゴリーのため、トレッキングシューズに見られる大きなトゥプロテクターはありません。
その代わりアウトソールがやや前方へ張り出しており、「MIZUNO TRAIL」の文字が刻まれています。


アッパー
両サイドにレザー生地が使用されているため、一般的なランニングシューズと比較するとメッシュ部分は少なめです。
そのため通気性はやや控えめですが、その分しっかりとした質感があります。
また先端部に大きなプロテクターはありませんが、全体的に水を弾きやすい素材が採用されており、防水シューズらしい仕上がりになっています。
インソール
インソールはミズノのランニングシューズと似た構造です。
トレッキングシューズではヒール部の衝撃を和らげるため、複数素材を組み合わせた厚みのあるインソールを採用する場合があります。
しかしウエーブヌーGTXはソール自体のクッション性能が高いため、インソールは比較的シンプルな構造となっています。

ミッドソール
ランニングシューズに近い快適な履き心地
ミッドソールにはクッション性と反発性を兼ね備えた「MIZUNO ENERZY」を採用しています。
さらにミズノ独自のWAVE構造によって、ランニングシューズに近い柔らかな履き心地と高い安定性を実現しています。
足が内側や外側へ過度に倒れ込むことを抑えるサポート機能も備わっており、長時間歩行でも安心感があります。

アウトソール
歩きやすさ重視の設計
アウトソールはフラット形状をベースとしながら、中足部から踵部にかけて幅を広く取ることで高い安定性を確保しています。

完全なフラットソールではなくロッカー構造も採用されており、自然な重心移動が可能です。
踵の外側をわずかに窪ませることでスムーズな着地を実現し、歩行時の足運びも良好です。
また高さの異なるトレッドパターンを配置することで、クッション性の向上にも貢献しています。

一方でトレッドは柔らかく接地面積も小さいため、グリップとクッション性に優れる反面、摩耗はやや早い可能性があります。


実際に履いて感じた使用感
見た目はトレッキングシューズにも見えますが、実際に履くと印象は大きく異なります。
ソールが非常に柔らかく、ウォーキングシューズとランニングシューズの中間のような履き心地です。
ランニングシューズほど軽量ではありませんが、クッション性と安定性が高く、普段のスニーカー感覚で使用できます。
長時間歩いてもストレスが少なく、旅行や出張で活躍してくれそうです。
足幅は3E設計で比較的ゆったりしています。
個人的には少し厚めのソックスを履くとちょうど良く感じました。
サイズ感はミズノのランニングシューズとほぼ同等で、普段履いているサイズを選べば問題ないでしょう。
気になる点
気になる点としてはアウトソールの耐久性です。
トレッドが比較的小さく浅いため、長期間使用して摩耗が進むとグリップ力が低下する可能性があります。
またソールが柔らかいため、本格的な登山やハードなトレッキング用途には向いていません。
あくまで街歩き、旅行、軽いハイキングを中心とした使い方が適していると感じました。
一週間使用したところ、アウトソールが柔らかく屈曲性が高いためアッパーに履き癖が付いてきました。この点を気にするなら、アッパーの伸縮性が高いWAVE MUJIN シリーズがお勧めです。

まとめ
ミズノのウエーブヌーGTXは、「通勤用の防水シューズが欲しい」「旅行や出張でも使いたい」「普段履きもできるゴアテックスシューズを探している」という人にぴったりの一足です。
本格的なトレッキングシューズほどのサポート性能はありませんが、アウトソール面が広く、歩きやすさやクッション性に優れており、日常生活での使い勝手は非常に高いと感じました。
特にGORE-TEX搭載モデルでありながら比較的手頃な価格で購入できる点は大きな魅力です。
防水性・快適性・デザイン性のバランスを重視する方は、ぜひチェックしてみてください。

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WAVE MUJIN TL GTX
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